愛知県の相生山緑地は姫蛍(ヒメボタル)が生息する絶景スポットです。名古屋市内にも関わらずしっかりと自然が残されており、タイミングが良ければ視界全てが明滅するような光景を見ることができます。個人的にかなり当たりのタイミングに行くことができ、とても感動したスポットです!
目次
絶景データ
撮影日 | 2018年5月 |
撮影地 | 愛知県 |
絶景度※ | ★★★★★ |
難易度※ | ★★★☆☆ |
レア度※ | ★★★★☆ |
(全て個人的な感想です)
撮影地までのアクセス
撮影スポットまでは、公共交通機関でたどり着くこともでき、相生山駅から徒歩13分ほどで相生山緑地の入り口です。ただヒメボタルは飛翔が遅いので、飛翔がピークになってきたタイミングで泣く泣く帰ることになってしまう可能性もあります。始発電車までねばってもよいかもですが、、笑
近くにコインパーキングもありますので、無難に車でのアクセスがおすすめです。
撮影ポイント(位置情報あり)
相生山緑地には梅林、竹林、雑木林等、色々なエリアがあり、ヒメボタルの飛翔する時期も若干異なるようです。5月半ばから飛翔は始まると思いますので、現地の状況をSNS等で調べてから訪問することをお勧めします。
現地では相生山の自然を守る会の方々が活動されており、鑑賞ルールや飛翔の状況など教えてもらうとよいと思います!
いざ撮影
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Camera:NikonD3s/Lens:Sigma50mmF1.4
自分が訪問した際は竹林での飛翔がピークのときで、視界に入る光景全体が明滅しているような、本当に美しい光景でした。ヒメボタルを撮影する際は、なるべく開放F値の小さい短焦点レンズを使用するのがおすすめです。たまボケが大きく写せるので、より幻想的な写真に仕上がります!
自分が訪問した時はすでに終わっていましたが、竹林での飛翔がピークとなるおよそ1週間前には、梅林での飛翔が鑑賞できるようです。低木のあいだを飛翔するヒメボタルもまたよさそうですよね!
以上で、相生山緑地のヒメボタル撮影スポット紹介を終わります。アクセスも良く、美しい光景を見ることのできるスポットなので、時間は遅く待機時間も長く大変ですが、ぜひヒメボタル撮影トライしてみてください!
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