奈良県にある曾爾高原、すすき野原が広がったとても美しいところで、結構山奥なのにも関わらず秋には黄金色のすすきをライトアップするイベントを開催してくれます。開催日時やイベントの詳細はググってみてください。笑
星がきれいに撮影できそうな秋晴れの日には、とっても幻想的な写真が撮れるのでぜひトライしてみてください！
目次
絶景データ
| 撮影日 | 2020年09月 |
| 撮影地 | 奈良県 |
| 絶景度※ | ★★★★☆ |
| 難易度※ | ★★☆☆☆ |
| レア度※ | ★★☆☆☆ |
（全て個人的な感想です）
撮影地までのアクセス
曽爾高原で写真撮影をする際の駐車場はこちらになります。すすきの紅葉がピークの頃はかなり混雑するようです。
サンセットのシーン撮影したいとかあったら、なるべく時間に余裕をもって訪問することをお勧めします！夜星撮るだけで行くならおそらく駐車場は大丈夫かなと。私はここでは星景撮影しかできておりません。
駐車場から撮影スポットまでは徒歩で30分以上かかり、それなりに登ることになるので動きやすい装備で来ることをお勧めします！
撮影ポイント(位置情報あり)
今回こちらでは撮影スポット二か所から撮影した写真を紹介します。基本的にはすすきのライトアップを俯瞰から撮影すると、山々の連なりと星空とライトアップを一枚にまとめることができていい感じになります。ライトアップの近くからの撮影はお洒落に撮影するセンスが問われると思います。笑
一枚目の写真の撮影スポットはこちら。ライトアップされているススキ野原の横をすり抜けて、長い階段を登っていくといい感じにライトアップを見下ろせるアングルになってきます。この登っていく道は要所要所にいい感じに撮影できそうな風景がひらけてくれるので、自身でうろうろしていい感じの画角を探すといいかなと思います！
二枚目の写真の撮影スポットはこちら。一枚目のスポットでの撮影を終えて降りてきたところで撮影しました。曽爾高原の写真は一枚目のアングルをSNSでもよく見かけますが、個人的にはこちらの画角の方が好みでした！
いざ撮影
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Camera:NikonD4s/Lens:Tamron24-70mmF2.8
この日はかなり月が明るい日で-、地上風景は明るく撮影しやすかったですが、星の数は月明かりに負けて少し少なめでした。ので、インターバル撮影で星空は軌跡として地上風景と合わせてみました！
こういった写真の作り方は「星空 比較明合成 インターバル」等の用語でググってみるとわかります！
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Camera:NikonD4s/NIKKOR14-24mmF2.8
二枚目のこちらは少し降りてきて階段の上から撮影した写真。階段がいい味出していて個人的にはこちらの画角の方が好きでした！ちょうど雲が流れてきて、星景は撮影できなかったのですが、雲が月を覆い隠した瞬間がかなりエモく撮れました(^o^)
この時は、夕景は別のスポットで撮影していたため夜しか撮影できませんでしたが、夕暮れ時の曽爾高原もすごく雰囲気よさげなので、タイミングが合えば今度は夕方から訪問してみたいですね～。
以上で、曽爾高原すすきライトアップ撮影スポットの紹介を終わります。奈良は秋の夕暮れ美しいスポットたくさんありますが、こちらもぜひ一つの候補として検討してみてください！
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